日曜日注目のメインレース展望・解説・狙い馬を競馬評論家・須田鷹雄がイチ早く金曜日に公開いたします
須田鷹雄
三冠がかかるスターズオンアースはどう見るかスターズオンアースの三冠がかかる今年の秋華賞。同馬はオークス後に小さな故障があったが7月には乗り始めていたしそこの問題はなさそう。能力的に...
少頭数で行われる今年は混戦模様?以前はGI級が複数出走するようなレースだった毎日王冠だが、最近は直行志向が強くなったことで、そこまでのメンバーレベルではない。そのぶん多くの馬にチャ...
魅力的な馬が多いが課題もあり確たるエースがいない最近のスプリント界だが、今回人気になるのは間違いなくメイケイエールだろう。気性の問題を克服したいま、セントウルSの内容からも人気にな...
近走成績が悪すぎると狙いづらいが…オールカマーはなんだかんだで前走GI組が強いレースなので、デアリングタクトは軽視できない。3歳時の強さが印象にありすぎて近況がいまひとつに見えてし...
最後の1冠に向けて、勝つのはクラシック路線の馬か上がり馬かオークス上位組がほとんどいないというローズS。予想の勝手も例年とはちょっと違ってくる。オークス組で当時の着順がいちばん良か...
メイケイエールは折り合い、ソングラインは距離が不安点だが…牝馬のスターホースが盛り上げてくれそうな今年のセントウルS。まずはメイケイエールの走りに注目が集まる。がっちり折り合いをつ...
様々な顔を持つ新潟記念。各馬のキャラクター性を考慮して馬券を組み立てたい。荒れるときもあれば堅いときもあり、前が残ることもあれば追い込み決着もあり、年によって振れ幅が大きい。ただ馬...
人気を集めそうなウインマーベルにも気がかりな点が…絶対的な存在はいない今年のキーンランドカップだが、人気は3歳馬ウインマーベルだろうか。連勝の内容が良かったし、3歳馬の斤量が有利と...
一瞬たりとも目が離せないレース札幌記念はパンサラッサとジャックドールが内枠で隣同士ということになった。スタートから一瞬たりとも目が離せないレースになりそうだ。枠なりということもあっ...
前走GIII組も忘れてはならない前走GI組が格で押し切るか、上がり馬タイプやコース適性のある馬が上位に来るか、というのが今回の関屋記念の構図だろう。前走GI組の代表格はダノンザキッ...
JDDとユニコーンSからは各1頭と混戦模様となるか?今年のレパードSはジャパンダートダービーとユニコーンSからくる馬が各1頭のみ。そのぶん2勝クラス組にチャンスがありそうだ。人気も...
韋駄天S組は好走馬を素直に評価したほうがよいアイビスSDは直線コースで行われる唯一の重賞。筆者も楽しみにしているレースだ。マリアズハートは韋駄天Sを勝ってきた。韋駄天S組は好走馬を...
個体の評価で予想するしかない京都改修の影響を大きく受けた重賞のひとつが中京記念。例年の傾向は参考にできないので、個体の評価で予想するしかない。人気になるのはファルコニアだろうか。安...
斤量が一気に5キロ軽くなるアイスバブルは…七夕賞は6、1、2番人気という比較的人気サイドの決着だったが、七夕賞と函館記念はともに人気薄馬の好走が多いレース。穴党は今週こそ、と張り切...
意外にオッズがつく人気馬に注意七夕賞は中距離のハンデGIIIの中では近年荒れているほうに入るのでなにか穴目から入りたいところだが、穴となると良いことづくめの馬はそういないので難しい...
脚質が競合する馬が何頭もいるが…今年のCBC賞はトップハンデのタイセイビジョンで57キロ、それに1キロ差で続く馬も2頭のみ(牝馬54キロのレジェーロ含む)。格上タイプがいないぶん、...
レース展開が結果に大きく関わる本来頼れそうな馬がそれぞれ不安材料も抱えており、今年の宝塚記念は難解。展開も結果に大きく影響を与えそうだ。タイトルホルダーは天皇賞春が逃げて上がり最速...
前走OP特別・L組は前走4着あたりまでチャンスもユニコーンSは兵庫CS組がそこそこ強いが今年は不在。対照的に1勝クラス組は過去10年[1-0-5-49]、春の東京ダート1600mで...
オッズ次第で妙味がありそうな4歳馬もエプソムカップは4歳馬の強いレースで、降級が無くなったあとも2019年2頭、2020年1頭、2021年2頭が馬券に絡んでいる。今年の4歳馬ではジ...
絶対的軸馬の不在がレース予想をさらに難解に絶対的な存在がいない形で行われる今年の安田記念。もともと安田記念は人気薄馬が絡むことも多いレースで、それがさらに難しくなっている。シュネル...
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