重賞ウイナーからファンに愛されたあの馬まで、競馬から退いた後の知られざるエピソードをご紹介。
佐々木祥恵
子育てに関してはクールなタイプというオースミハルカこれまでたくさんの子供を世に送り出してきたオースミハルカだったが、2019年、2020年(種付けは2018年、2019年)と2年連...
たくさんのファンを魅了するオースミハルカオースミハルカの母のホッコーオウカは既に繁殖を引退して、娘と同じ鮫川啓一牧場で暮らしている。「ホッコーオウカは、富川(現在の日高町富川)に以...
実は意外とあまのじゃく?今年21歳のオースミハルカは、2021年5月11日にレイデオロとの間に牝馬を出産した。2019年、20年とルーラーシップをつけたものの、2年連続して産駒が生...
いつも『第二のストーリー〜あの馬はいま〜』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日更新分は、取材スケジュールの都合により休載とさせていただきます。読者の皆様には大変ご迷惑を...
全頭生かせなければ、意味がないのか?昨今、引退馬支援についての情報や意見が以前よりも活発に発信されるようになってきた。「それによって、引退馬支援の実情が少しずつ認知されてきたと思う...
「すべては、人間のエゴの究極」連載の中で1番反響が大きかったのが、競走馬や乗馬をはじめ、繁殖(種牡馬や繁殖牝馬)のステージから引退した馬を引き受ける馬喰(家畜商)と言われる職業の方...
映画では伝えきれなかった情報を中立的視点から引退馬の今を伝えるドキュメンタリー映画「今日もどこかで馬は生まれる」を制作したCreemPanが、今年6月から月に1回、競走馬の一生を左...
いつも『第二のストーリー〜あの馬はいま〜』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。筆者都合により、次回配信日は11/9(火)とさせていただきます。読者の皆様には大変ご迷惑をお掛...
おだやかながら芯の強さも持つブロちゃんブロードアピールは、以前いた牧場では主にブーちゃん、Yogiboヴェルサイユリゾートファームでは、ブロちゃんと呼ばれていた。「自分の世界をすご...
色褪せない伝説の鬼脚2021年9月8日、ブロードアピールが天国へと旅立った。27歳だった。ブロードアピールといえば根岸S(GIII)で見せた直線最後方からの驚異的な鬼脚が有名だが、...
いつも『第二のストーリー〜あの馬はいま〜』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日更新分は、取材スケジュールの都合により休載とさせていただきます。読者の皆様に...
乗馬の才能が開花トウカイフェスタ赤城乗馬クラブで、トウカイテイオー産駒4頭目の乗馬となったトウカイフェスタ。トウカイテイオー産駒の会の早川さんが感じた通り、乗馬の才能を発揮して、あ...
「バッスルは『ホトケ様』のような存在」乗馬として軌道に乗りかけた矢先に大怪我を負ったゴールドショットを心身ともに支えたヤマニンバッスル。競走成績はJRA、地方通算29戦4勝で、JR...
「テイオーの子だからきっと乗り越えてくれる」前回登場したトウカイテイオーの娘で、繁殖から乗馬へと転身したリラン。彼女が乗馬としての1年間のリトレーニングを終えたのち、群馬県の赤城乗...
乗馬としての評価が高いトウカイテイオー産駒トウカイテイオーが天に召されたのは、2013年8月30日。突然の死に、テイオーファンのみならず競馬ファンに衝撃が走った。あれから8年の歳月...
タッチデュールは食欲旺盛!昨年7月半ばに北海道新冠町にオープンしたノーザンレイクには現在、キリシマノホシ(牝15)と通称・芦毛ちゃん(牝9・事情があって馬名は伏せている)、預託馬の...
牧場見学の9箇条+α昨年7月半ばに北海道新冠町にオープンした引退馬が暮らす牧場・ノーザンレイク。JRAで厩務員経験のある川越靖幸が代表を務め、筆者も手伝いをしている。2人の愛馬であ...
マナーを守って気持ち良く牧場見学を例年であれば、馬産地には名馬見学に訪れるファンが増える時期だ。だが新型コロナウイルス感染拡大の影響で、昨年に引き続き見学不可の牧場が大多数となって...
忙しく過ぎていった震災後の日々酒本美夏さんが暮らしていた南相馬の家は津波で流されたが、幸いなことに一緒に暮らしていた家族は無事だった。だがマイネルヘルシャーとサウザンブライト、そし...
いつも『第二のストーリー〜あの馬はいま』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日更新分は、筆者都合により休載とさせていただきます。読者の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたします...
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