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木幡育、積極騎乗で同期一番星だ「まずは1勝」

デイリースポーツ
  • 2017年03月03日(金) 06時03分
 競馬界は3月で新年度を迎え、東西トレセンに新人騎手5人と新規開業調教師1人が顔をそろえる。

 父・初広、長兄・初也、次兄・巧也に続く騎手デビューとなる木幡育也(18)。「所属厩舎(美浦・藤沢和)以外からも依頼を受けてうれしいです。緊張もありますが、楽しみの方が大きいです」とハートの強さをのぞかせつつ、週末の中山開催を心待ちにする。

 昨年は巧也が45勝を挙げて新人賞に輝いており、「その記録を更新したい」と大きな目標を掲げる一方、足元もしっかりと見つめている。土日は中山で計3鞍。「まずは1勝。同期で一番最初に勝ちたい。新人らしく、積極的に乗りたい」と、強気の姿勢で初Vをもぎ取る構えだ。

提供:デイリースポーツ

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