「ドバイワールドC・UAE・G1」(25日、メイダン)
4日のアルマクトゥームチャレンジ・ラウンド3・UAE・G1(6着)後、ドバイワールドC出走のためメイダン競馬場で調整中の
ラニ(牡4歳、栗東・
松永幹夫厩舎)が15日、ダートコースで強めの追い切りを行った。
7F87秒6-37秒1-11秒7をマーク。「長めから追ったので負荷のかかる追い切りになりましたが、しまいまでいい伸びでした。調子はいいです」と騎乗した丸内助手は順調な調整ぶりを伝えた。
また、ドバイワールドCの大本命馬で現在ベストレースホースランキング1位タイの米国馬アロゲート(牡4歳)が、現地時間14日夕刻にメイダン競馬場へ到着。15日は角馬場で軽めの運動を行った。
提供:デイリースポーツ