「
CBC賞・G3」(7月2日、中京)
サマージョッキーズシリーズ制覇に向けて前進するか。
函館スプリントSを
ジューヌエコールで制した
北村友一が、桶狭間の6F戦でコンビを組むのは
シャイニングレイ。前走で2年5カ月ぶりに勝ち鞍を挙げた相棒に、「距離短縮が良かったという感じでした。能力は感じていますし、背中もいいけど、まだ未知なところが多い」と話す。
鞍上はJRA重賞通算10勝のうち、4勝が千二で挙げたもの。「たまたまだと思います。僕は長い距離の方が好きなんですけどね」と笑い、「今回もついて行けないことはないと思う。可能性の広がるレースができれば」と期待を込めた。首位発進を決めた北村友が“得意の6F戦V”でシリーズ王座獲得を目指す。
提供:デイリースポーツ