1着
ゼンノロブロイ(
藤沢和雄調教師)
菊花賞はペリエ騎手に乗ってもらい、消化不良に終わったけど、今回は完璧なレース運びで、この馬の能力を出し切ってくれた。
2着
ダンスインザムード(
C.ルメール騎手)
馬の気持ちを損ねないように、道中は
リラックスして走らせました。最後は一杯になったけど、よく頑張っているし、良馬場ならばもっといい。最後は一杯でした。
3着
アドマイヤグルーヴ(
武豊騎手)
道中の感じも悪くなかったし、坂下では「勝てる」という手応えだったが、馬場が悪い分伸びなかったですね。
4着
ツルマルボーイ(
蛯名正義騎手)
折り合いはついたんですが、勝負どころでペースが速くなった時に、勝ち馬の脚に付いていけなかった。
5着
ローエングリン(
横山典弘騎手)
よく頑張っているし、精一杯走っているけど、この馬場は
ローエングリンには条件が悪すぎた。
11着
テレグノシス(
勝浦正樹騎手)
状態は良く、道中も落ち着いて走っているが、2000mの分、走りのリズムが違った。距離でしょうね。