5日、
笠松競馬場で行われた
サラ・プリンセス特別(2歳牝、ダート1400m、1着賞金100万円)は、
東川公則騎手騎乗の7番人気
ミツアキチーター(牝2、笠松・後藤保厩舎)が、スタート直後から先頭に立つと2番手追走の2番人気
クインオブクインを1/2馬身抑え優勝した。勝ちタイムは1分31秒6(良)。さらに4馬身差の3着には1番人気
ペアーネオが入った。
勝った
ミツアキチーターは、
父エイシンサンディ、
母アイノトップレディ(
その父メンデス)という血統。7月12日デビュー戦(ダート800m)は2着に惜敗するも、2戦目(ダート1400m)で初勝利を挙げる。前々走の兼六園
ジュニアCは6着、前走の
ジュニアクラウン2歳では4着に敗れており、重賞3戦目で初制覇となった。通算成績5戦2勝。