☆8月1日(土曜日)小倉競馬場で行われる、
KBC杯(ダート1700m サラ3歳以上,1600万下 )に出走を予定している
エノラブエナについて追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。
◎
エノラブエナについて、宮本調教師
・元々ポテンシャルが高かったこの馬がようやく開花して三連勝に繋がったのではないかと思っています。ただ前走の重賞はダート界の層の厚さ身をもって実感した感じです、でもまだ4歳、まだまだ伸び代はありそうです。
・前走後は放牧に出した後ここを目標に順調に調整を続けています。今朝は坂路で51.8-12.5と上々の内容です。追い切り後の馬を見ても問題ありません。
・ただこの馬の課題にゲートがありますが、その点もかなり改善されています。競馬は相手のあることですからあまり大きなことは言えませんが降級してのレース、何とか結果を出してもらいたいですね。
取材:檜川彰人.
ラジオNIKKEI