格上挑戦となる
イリュミナンスは横山典を背に札幌芝で併せ馬。
コートシャルマン(3歳1000万下)を2馬身追走。終始馬なりのまま、5F66秒8-35秒7-11秒9をマークして併入した。ダートの予定を自らの助言で変更。「順調だね。角馬場の動きが硬かったから芝の方がいいと言った。(札幌入厩から)日が浅いって言っているけど、そうは思わないよ」。初コンビの鞍上は手応えを感じ取ったようだ。
メイショウスザンナは札幌芝で僚馬
シーオブラブ(3歳未勝利)に胸を貸す内容。直線で右前を落鉄するアク
シデントはあったが、5F64秒9-37秒0-12秒7のタイムで最後までしぶとく末脚を伸ばした。手綱を取った矢野助手は「本番で走るコースなのでしっかりとやりました。(相手に)先に抜け出させて、追いつけたのは良かった。ムラなタイプだけど、動きはいい」と順調ぶりをアピールした。
提供:デイリースポーツ