10/7正午現在の馬場状態は以下の通り。
・東京競馬場
【天候】
曇
【馬場状態】
芝…稍重
ダート…稍重
【中間の降雨量】
合計…21.0mm
芝はAコースを使用。野芝に洋芝(イ
タリアンライ
グラス)をオーバーシードした状態でレースを施行する。3回東京終了後3〜4角内側およびゴール前直線内側を中心とした傷んだ部分(約9,000?)の張替えを行った。洋芝の播種を9月上旬に行い、野芝、洋芝とも生育は良好で、芝コースは全面的に緑一色の絶好なコンディションとなっている。30日に芝刈り、1日には肥料を散布。草丈は洋芝が14〜18cm、野芝が8〜10cmの予定。ダートコースは、3〜7日に砂厚の調整を実施。砂厚は約8cmで、乾燥が著しい場合は散水を実施する。
・京都競馬場
【天候】
曇
【馬場状態】
芝…良
ダート…良
【中間の降雨量】
合計…10.0mm
芝は今開催Aコースを使用。3回京都終了後にコース全面の芝の更新作業を行い、3〜4角およびホームストレッチの内側を中心に、約18,100?の芝張替えを行った。ベースの野芝、オーバーシードした洋芝とも生育は順調で、全面良好な状態となっている。3日に芝の生育管理のため散水を実施。草丈は洋芝約10〜14cm、野芝約10〜12cmの予定。ダートコースは3〜7日にコース全面において砂厚調整を実施。砂厚は約8cmで、乾燥が著しい場合は散水を実施する。