札幌11Rの2015
ワールドオールスタージョッキーズ第2戦(3歳以上1600万下、芝2000m)は4番人気
ジャングルクルーズ(J・モレイラ騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒5(良)。1馬身1/4差2着に5番人気
ミエノワンダー、さらに1馬身1/4差で3着に3番人気
レッドソロモンが入った。
ジャングルクルーズは美浦・
藤沢和雄厩舎の6歳セン馬で、
父ジャングルポケット、
母フィヨルドクルーズ(母の
父サンデーサイレンス)。通算成績は20戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ジャングルクルーズ(モレイラ騎手)
「本当に素晴らしい馬。最後の直線では力強く抜け出して差し切ってくれた。何度も言うが、本当に素晴らしい馬」
2着
ミエノワンダー(
武豊騎手)
「いい感じでしたし、きれいに抜け出せましたが、最後は久々の分でしょうか。ラストは甘くなってしまいました。力のある馬です」
3着
レッドソロモン(福永騎手)
「出来れば番手で、とのことでしたが、他馬が行かずにハナに立つ形に。今日は準オープンでしたし、久々の分も出ましたが、これからが楽しみな馬です」
4着
ジャーエスペランサ(ウィ
リアムズ騎手)
「スタートも良く、予定通り好位の内でレースを進めることが出来たが、最後の直線でなかなか前が空かず、追い出しが遅くなってしまった」
5着
ロードエフォール(戸崎騎手)
「返し馬は硬かったですが、レースはいい感じで行けました。終いよく伸びました。乗りやすい馬です」
11着
ベルニーニ(ターナー騎手)
「スタートは上手に出ましたが、前を嫌がる仕草もあり、コーナーをうまく回れませんでした」
13着
ショウナンバーキン(ベイズ騎手)
「馬を内に入れたかったが、うまくいかなかった。行きたがるところがあり、なだめたが、最後は脚が残っていなかった」
14着
スーサングレート(ジャルネ騎手)
「2000mはこの馬には忙しく、逃げることが出来なかった」
ラジオNIKKEI