東京10Rの
ノベンバーステークス(3歳以上1600万下・芝2000m)は2番人気
ショウナンバッハ(
田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒0(良)。1馬身3/4差の2着に4番人気
マテンロウボス、さらに3/4馬身差の3着に3番人気
カムフィーが入った。
ショウナンバッハは美浦・
上原博之厩舎の4歳牡馬で、
父ステイゴールド、
母シュガーハート(母の
父サクラバクシンオー)。通算成績は17戦6勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ショウナンバッハ(
田辺裕信騎手)
「2000mのペースは忙しいので、道中は置いて行かれ気味でしたが、今日は自分のリズムで離されずに追走できました。500万クラスのときはモタモタしていましたが、直線は手応えもよく、反応も速くて成長を感じました」
3着
カムフィー(C.デムーロ騎手)
「中団から折り合いをつけてレースをしました。終いも伸びていますが、最後の1ハロンは止まってしまいました」
5着
シャドウパーティー(
内田博幸騎手)
「今日はそれなりに行けましたし、馬もよくなってきています」
ラジオNIKKEI