第35回
ジャパンカップ(GI)に出走予定の外国馬、トリップトゥパリス(英・せん4歳)の、今日24日の競馬学校での調教状況、関係者のコメントは以下の通り。
スティーヴン・ニコルソン厩務員を背に、ダートコースを左回りで常歩とダクで2周(2800m)、キャンター2000m、右回りで常歩2200m。
ロビン・
トレヴァー=ジョーンズ調教助手のコメント
「食欲があり、水もよく飲んでいて、良い状態を保っています。今日も良い動きをしていたと思いますし、ゲート試験も上手くいって良かったです。日本に来て1週間経ちますが、順調に仕上がってきていると思います。東京競馬場でも良い調整をしたいと思います」
なお、トリップトゥパリスは今日ゲート試験を実施し合格。11時20分に競馬学校国際厩舎を退厩し、東京競馬場へと出発した。
(
JRAからのリリースによる)
ラジオNIKKEI