11月26日(木)に、作家・本島修司氏『競馬 勝つための洞察力』がガイドワークスから発売される。
競馬関連書籍だけで30作品以上を送り出している作家・本島修司氏の最新作は、自身が提唱してきた
セオリーの最新版も含め、「見抜く」ための着眼点=洞察力の磨き方について書き下ろした渾身の一冊。初公開となる「収支に徹底的にこだわった
一口馬主の極意」も必見。
■隙を見せたノーザン、本気を出した社台
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横山典弘の
ウルトラライド ―買っていい時、ダメな時―
■現代競馬人・必須の見抜き ―小箱の名手・
福永祐一、最大の弱点―
■変革の
ボーダーライン ―キーワードは「三浦以前」と「三浦以降」―
■GIの見抜き ―王道型・4歳
ピーク説に陰りはあるか―
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ディープインパクト産駒の馬券 ―宝にする人、紙くずにする人―
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一口馬主は「運」。しかしその運を高める方法はある
■重要ポイント1 「何をしたいのか」の明確化
■重要ポイント2 拾う(買う)タイミングによるリスクヘッジ
■重要ポイント3 (セリを見ているとわかる)確率論
■最初に作った「当たり前なのに盲点となっている」
セオリー■コツは「デビュー戦7着くらい」と見ること
ほか
もとじましゅうじ
北海道生まれ。大学在学中に『痛快!みるみる当たる「組み立て式」予想!!』でデビュー。以降、『玄人になる競馬術』(白夜書房)『種牡馬キャラ』(東邦出版)など競馬関連だけで20冊以上の書籍を執筆。また、『9割の「いい人」1割の「求められる男」』(東邦出版)など、別
ジャンルへも活動の幅を広げている。
■著書:本島修司
■ページ:240ページ
■定価:1500円+税
■発売日:11月26日(木)
■発行:株式会社ガイドワークス
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