東京8Rの
シャングリラ賞(3歳以上1000万下・ダート1600m)は3番人気
ニットウビクトリー(
柴田善臣騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒2(稍重)。2馬身差の2着に5番人気
シュテルングランツ、さらにクビ差の3着に1番人気
マッチレスヒーローが入った。
ニットウビクトリーは美浦・
高橋文雅厩舎の6歳牡馬で、
父ヘクタープロテクター、
母エイシンサーメット(母の
父エイシンサンディ)。通算成績は23戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ニットウビクトリー(
柴田善臣騎手)
「今日は馬がすごく
リラックスしていて、ドッシリとして雰囲気がよかったです。体が充実していますし、レースは自分のリズムで運び、最後まで一生懸命走っていました。今日は何も言うことがないくらいですよ」
2着
シュテルングランツ(
内田博幸騎手)
「この馬も脚は使っていますし、がんばっていますが、勝った馬がすごい脚でしたから、仕方ありません」
3着
マッチレスヒーロー(
戸崎圭太騎手)
「道中リズムよく運べましたし、脚は使っています」
5着
リアルプロジェクト(
岩田康誠騎手)
「いいペースで走っていますが、いざ追い出すとエンジンがかかるまでに時間がかかります。もう少し距離があった方がいいのかもしれません」
ラジオNIKKEI