本日、
ジャパンカップのパドックで、世界主要GIレースのパドックにおいて実施されている、「もっとも美しく手入れされた馬を担当する厩務員」の努力を称え表彰するベストターンドアウト賞の審査が行われ、
ラブリーデイの山元譲治調教助手(
池江泰寿厩舎)が受賞した。
【審査委員】
ベルトラン・ベ
ランギエ氏(フランスギャロ会長)
松山康久氏(元
JRA調教師)
【審査基準】
「馬がよく躾けられ、美しく手入れされ、かつ人馬の一体感を感じさせる引き馬(リード)が行われているか」
〜山元譲治調教助手のコメント〜
「やりました! 今日はベストターンドアウト賞を意識して、目立つようにグレーのスーツを着てきました(笑)。馬の状態もよく、しっかり仕上げられたことが受賞につながったと思います。ありがとうございます」
(
JRA発表による)
ラジオNIKKEI