有馬記念5着の
ラブリーデイと僚馬で6着の
トーセンレーヴは4日に滋賀県のノーザンファームしがらきへ放牧に出された。「今後はオーナーと相談して決めたい」と池江師。また、同じく僚馬で15着の
オーシャンブルーは引退して種牡馬入りする。近日中に競走馬登録を抹消される見通しだ。
昨年の
香港C・香港GIを制した
エイシンヒカリは
ドバイWC諸競走(3月26日・UAEメイダン)を見送り、クイーンエリザベスII世C・香港GI(4月24日・シャティン、芝2000m)に向かう。坂口師は「ドバイには登録しない。オーナーの希望もあり、香港へ向かいたい」と説明。前哨戦には
大阪杯(4月3日・阪神、芝2000m)などを視野に入れている。
金鯱賞8着の
レーヴミストラルは
日経新春杯(17日・京都、芝2400m)へ。
チャンピオンズC8着の
グレープブランデーは
根岸S(31日・東京、ダート1400m)に向かう。
提供:デイリースポーツ