きっちりと差し切った。中京10R・ごぎょう賞(ダート1200m)は1番人気の
メイショウカネサダ(栗東・藤沢則)が1分12秒4のタイムでV。好位追走から逃げ込みを図る5番人気
シゲルサケガシラ(2着)を一完歩ごとに追い詰め、半馬身差かわしてゴール。デビューから無傷の2連勝を決めた。さらに首差の3着には6番人気の
スノードリームが続いた。
酒井は「力を信じて乗りましたが強かったですね。手前を変えたら、しっかり伸びてくれました」と笑顔。藤沢則師は「距離は延びても対応できそうなので、次走は
ヒヤシンスS(2月21日・東京、ダート1600m)を考えます」と話していた。
提供:デイリースポーツ