落馬事故により長期休養中だった藤岡佑介騎手が、2月13日の京都開催で復帰することが決まった。

　藤岡騎手は、昨年8月29日の小倉開催で落馬。右大腿骨骨折の診断を受け、手術、リハビリに専念してきた。先月末からはトレセンでの調教を再開。復帰週は京都記念のスズカデヴィアスや、新馬戦への騎乗が決まっているという。

　その藤岡騎手が、半年ぶりの競馬復帰を前にした興奮と本音を、本日公開予定のコラムで語る。競走馬にまたがる感覚や、騎手と馬のつながりという騎手ならではの視点。さらには、今だからこそ実現できた貴重な体験についても語っている。

“馬が好き”という原点に立ち返ることができた、藤岡騎手の心を揺り動かしたエピソードとは。コラムの公開は本日18時、「ノンフィクション・ファイル」にて。ご期待ください。