6日、京都競馬場2Rで新馬戦(3歳・ダ1800m・16頭)が行われ、先手を取った
和田竜二騎手騎乗の2番人気
ワンダースペリオル(牡3、栗東・
今野貞一厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の3番人気
エテルナミノル(牝3、栗東・
本田優厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒4(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に4番人気
デイジーフローラ(牝3、栗東・
音無秀孝厩舎)が入った。なお、1番人気
エンパイアブレイク(牝3、栗東・松田国英厩舎)は
デイジーフローラから5馬身差の4着に終わった。
勝った
ワンダースペリオルは、
父ブラックタイド、
母バレリアン、
その父アジュディケーティングという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ワンダースペリオル(牡3)
騎手:
和田竜二厩舎:栗東・
今野貞一父:ブラックタイド母:バレリアン母父:アジュディケーティング馬主:山本信行
生産者:真歌伊藤牧場