☆2月14日(日曜日)京都競馬場を舞台に行われる第109回
京都記念(芝2200m サラ4歳以上オープン GII)に出走を予定している
トーセンレーヴについて追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。
◎
トーセンレーヴについて、
池江泰寿調教師
・連闘で臨んだ
有馬記念はスタート不利があり後ろから前残りの流れ、直線も前をカットされる不利がありながらあれだけの上がりを使った訳ですから、不利が無ければ3着はあったのでは無いかと思っています。
・さすが連闘でGIを使ったこともありその後はノーザンファームしがらきでリフレッシュして先々週から栗東トレーニングセンターで追い切りを開始。今朝はCWコース2頭併せで半マイルの調教でした。先々週はもう一つの動きでしたが先週今週といい動きになっています。
・気性も以前より成長して折り合い面も良くなり距離の融通も効くようになりました。ただ血統的に硬い馬場が得意なのでできれば雨は降って欲しくないですね。それにこのレースはきょうだいの馬も勝っていますからそれに続いてほしいですね。
・休みの期間もあったのでとても8歳には見えません、3コーナーの坂から吹かし気味に進出してこれまで応援してくれたファンのみなさんや関係者の期待に応えて頑張ってもらいたいですね。
取材:檜川彰人.
ラジオNIKKEI