東京10Rの
銀蹄ステークス(4歳以上1600万下、ダート1400m)は2番人気
ノウレッジ(
蛯名正義騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒7(良)。2馬身1/2差2着に13番人気
プラントハンター、さらにアタマ差で3着に11番人気
グラスエトワールが入った。
ノウレッジは美浦・二ノ宮敬厩舎の6歳牡馬で、
父Street Sense、
母チャリティークエスト(母の父Coronado's Quest)。通算成績は24戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ノウレッジ(蛯名騎手)
「ゲートを普通に出てくれればと思っていました。今日はいい形でマイペースで行けました」
2着
プラントハンター(勝浦騎手)
「ゲートを出ましたし、今日は流れに乗れました。終いも反応してくれましたし、この馬の力を出せたと思います」
4着
ビッグリバティ(
石橋脩騎手)
「ギリギリのところで我慢して、今日はこういう形でもしっかり走れました」
6着
トーセンマイティ(
ルメール騎手)
「2番手で、砂を被らず行くのが理想でしたが、前に行けませんでした。ペースが遅かったですし、砂を被るのは良くないです」
9着
ミヤジマッキー(
M.デムーロ騎手)
「いいスタートからいい位置につけられましたが、最後、伸びませんでした」
ラジオNIKKEI