中山6Rの3歳500万下(芝1600m)は7番人気
カープストリーマー(A.シュタルケ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒6(稍重)。3/4馬身差の2着に1番人気
ヒーズインラブ、さらに半馬身差の3着に2番人気
ファイアクリスタルが入った。
カープストリーマーは栗東・
清水久詞厩舎の3歳牡馬で、
父ダイワメジャー、
母キッズトゥデイ(母の
父Siphon)。通算成績は6戦2勝。
〜レース後のコメント〜
1着
カープストリーマー(A.シュタルケ騎手)
「もともとスピードがあり、マイルなら行き切れるぐらいの馬ですが、今日は引っかからないように前に馬を置いて走らせたことがよかったと思います。前走は道悪でノメっていたわけで、上のクラスでも走れる馬が力を発揮してきたといえると思います」
2着
ヒーズインラブ(藤岡康太騎手)
「もう一列前のポジションをとりたかったのですが、外枠でしたから思ったところにつけられませんでした。力のある馬で何とかしたかったのですが、今日は勝った馬にうまく乗られてしまいました」
7着
ミエノドリーマー(柴山雄一騎手)
「ゲートのタイミングが合わず、後ろからのレースになりました。ペースが落ち着いてしまい、4コーナーで前にとりついていきましたが、ヨーイドンの競馬になってしまいました。馬はよくなってきています」
ラジオNIKKEI