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豪州遠征中のトーセンスターダムが鼻出血を発症 帰国へ

  • 2016年04月01日(金) 12時00分
 オーストラリア遠征中のトーセンスターダム(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)が、鼻出血のため3か月間の出走停止処分を受け、帰国することが決まった。

 同馬は昨年も参戦(5着)したクイーンエリザベスS(4月9日ロイヤルランドウィック競馬場、GI・芝2000m)に向けて調整されていたが、29日の調教後に鼻出血を発症。現地の規定により3か月間の出走停止処分を受けたため、レースには出走せず帰国することになった(4月5日に現地を発つ予定)。

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