中山7レースで、父・木幡初広騎手(
ダンツロビン/9着)、長男・
木幡初也騎手(
ヴァルール/8着)、次男・
木幡巧也騎手(
シェアード/1着)の3名が騎乗し、次男の
木幡巧也騎手が1着なった。
※親子3名の同一レース騎乗は、2015年8月29日、小倉9レースでの鮫島ファミリー(克也・良太・克駿)の例がある。
〜木幡初広騎手のコメント〜
「負かしてやろうと思っていましたが、だめでしたね(笑)」
〜
木幡初也騎手のコメント〜
「遅かれ早かれ同じレースに乗るときがくると思っていました。勝てなかったのは悔しいですが、勝ったのが巧也でうれしい気持ちもあります」
〜
木幡巧也騎手のコメント〜
「父や兄の馬を気にする余裕はなかったですが、自厩舎の馬を勝たせることができてよかったです。親子3人で乗ることができたのはよかったです」
(
JRA発表による)
ラジオNIKKEI