☆5月22日(日曜日)東京競馬場で行われる第77回優駿牝馬(
オークス)(サラ3歳,オープン GI 芝2400m)に出走を予定している
アットザシーサイドについて、騎乗する
福永祐一騎手のコメントは以下の通り。
◎
アットザシーサイドについて、
福永祐一騎手
・
桜花賞は上位陣が強いという評判でしたから何とか一角崩しが出来ないかと思い臨みました。レースは理想的な位置から僅かに及びませんでしたが力は出せたのではないかと思っています。
・この馬は飼葉食いが細く、まだ身が付ききっていない成長途上の馬です。そんな中でも徐々にしっかりとしてレースではしっかり走る実戦タイプ。レースに向けては馬体の維持が課題の一つになりそうですね。
・2400mに関しては操作性が高い馬なので多分大丈夫だとは思いますが、やってみなければという面はあります。
・以前乗った馬で
オークスを勝った
ローブデコルテに似た雰囲気があります。順調に調整が出来たので当日マイナス体重にならなければいい勝負が出来ると思っています。
取材:檜川彰人、
ラジオNIKKEI