新潟12Rの
三条特別(4歳以上500万下・芝1600m)は2番人気
チャンピオンルパン(
横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒4(良)。3/4馬身差の2着に11番人気
バリス、さらにクビ差の3着に3番人気
ペガサスボスが入った。
チャンピオンルパンは美浦・
勢司和浩厩舎の5歳牡馬で、
父ハーツクライ、
母マイマスタートップ(母の
父ウォーニング)。通算成績は7戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
チャンピオンルパン(
横山和生騎手)
「完璧な競馬でした。残り100mくらいで遊んでいたほどですし、まだ良くなると思います。1000万でもいい勝負になるでしょう」
3着
ペガサスボス(
菱田裕二騎手)
「初めて乗りましたが、自由自在に運べる馬という印象でした。終いを生かす形で最後もしっかり反応していましたし、次はもっと良くなりそうです」
4着
クワトロガッツ(
川須栄彦騎手)
「2000m、1800mを走ったあとの1600mでしたが、一番リズムよく追走できていました。いいタイミングで追い出せましたし、最後も来ていますが...」
5着
ヒルノマレット(
勝浦正樹騎手)
「今日はスタートがすべてでした。スッといいところにつけられていれば、勝ち負けになっていたはずです」
ラジオNIKKEI