「モントルトゥー賞・仏準重賞」(25日、メゾンフラット)
2日続きの快挙だ。イスパーン賞・仏G1で
エイシンヒカリ(牡5歳、栗東・坂口則)が10馬身差の圧勝を決めた翌25日、仏メゾンフラット競馬場で行われたモントルトゥー賞(準重賞)を帯同馬の
エイシンエルヴィン(牡5歳、栗東・中尾)がV。
短首差の勝利ながら、手綱を取ったC.デムーロは「
ファンタスティックな馬。欧州の重賞を勝つ力がある」と絶賛。国内では1000万下で連敗中ながら、日本馬のレベルの高さを見せつけた。
提供:デイリースポーツ