2005年と2008年の
ジャパンカップダート、2006年の
フェブラリーステークスに優勝するなど重賞9勝を挙げ、現役引退後は種牡馬として優駿スタリオン
ステーションで供用されていた
カネヒキリ(牡14)が、きょう27日(金)に事故のため死亡した。
優駿スタリオン
ステーション代表取締役 須崎孝治氏のコメント
「産駒も順調にデビューし、特にダートで走る産駒も出て、さあこれからという時に、種付け中の事故によりこのような結果となり、ただただ残念でなりません。残された産駒の活躍を願いたいと思います。
ご声援頂いたファンの皆様には、この馬をお借りして厚く御礼申し上げます」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI