京都11Rの
朱雀ステークス(4歳以上1600万下・芝1400m)は2番人気
エーシンマイェスタ(
武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒9(良)。3/4馬身差の2着に10番人気
マサハヤドリーム、さらにクビ差の3着に6番人気
ラヴァーズポイントが入った。
エーシンマイェスタは栗東・田所秀孝厩舎の6歳牡馬で、
父スペシャルウィーク、
母エイシンシンシアナ(母の
父Storm Cat)。通算成績は26戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
エーシンマイェスタ(
武豊騎手)
「前回のレースと同じような形のレースが出来ました。今回の方が切れる脚を使いました。だんだん競馬を覚えてきて、本格化してきた感じです」
2着
マサハヤドリーム(
和田竜二騎手)
「出来れば
エーシンマイェスタより前の位置を取りたかったですね。それでも最後はしっかり伸びてくれました。実力のある馬ですから、今日のレースが本来の姿です」
3着
ラヴァーズポイント(
川須栄彦騎手)
「休み明けでしたが、このクラスでもしっかり走ってくれました。力をつけています」
4着
ユキノアイオロス(川島信二騎手)
「しっかり伸びてくれました。よく走っています。1400mの距離も合うと思います」
10着
コウエイタケル(
幸英明騎手)
「いつも通りの位置取りでいつも通りのレースが出来ました。3コーナーから4コーナーにかけてのめったところがありました。敗因はそれぐらいしか考えられません」
ラジオNIKKEI