先週は
当ニュースで宝塚記念(6月26日・阪神芝2200m)の出走を予定しているシュヴァルグラン(栗東・友道康夫厩舎)の帰厩をお伝えしたが、今週も同じく宝塚記念を目指して、5月25日にノーザンファーム天栄(福島県)から帰厩したアンビシャス(栗東・音無秀孝厩舎)を取り上げる。
個人的な感想だが、これまでの放牧帰りでは一番、馬体がふっくらしているように見えたので、そのあたりを音無秀孝調教師に聞いてみると「レースまで日数に余裕があることもあります。でも今までで一番大人しくて落ち着きがあるんですよね。それは担当者も感じているようですが、そのあたりも影響して体に余裕があるのかも知れません。ただ...