東京9Rの稲城特別(3歳以上500万下、芝2400m)は1番人気
マイネルカレッツァ(
柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分25秒4(良)。1馬身3/4差2着に2番人気
コルコバード、さらに3馬身1/2差で3着に7番人気
ラスベガスシチーが入った。
マイネルカレッツァは美浦・
中舘英二厩舎の4歳牡馬で、
父ステイゴールド、
母ポップコーンプリンセス(母の
父Old Trieste)。通算成績は17戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
マイネルカレッツァ(柴田大騎手)
「馬の具合が良く、落ち着きもありました。人気馬の斤量が軽かったので、ビュッと来られないように、引きつけるのではなくペースを考えて逃げました。うまく行きましたね。上のクラスでもやれる馬、まだまだ楽しみです」
2着
コルコバード(石川騎手)
「勝ち馬に気持ち良く行かれてしまいました。いつも最後に脚を使ってくれますが、今日は使い方がうまくいきませんでした」
3着
ラスベガスシチー(嘉藤騎手)
「4コーナーでは手応え良く、何とかなるという感じでした。ただ、走りにワンペースなところがあります。芝の長いところ、こういう少し重い馬場も合っています」
4着
エフティスパークル(津村騎手)
「返し馬の感じからフットワークもいいと思いました。競馬も落ち着いていましたが、まだ緩いところもあって最後は一杯になりました。でもこれから良くなってくると思います」
ラジオNIKKEI