東京10Rの清里特別(3歳以上1000万下、ダート1400m)は3番人気
グラスエトワール(
木幡巧也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒1(良)。3/4馬身差2着に1番人気
アナザーバージョン、さらに1馬身差で3着に13番人気
シュウギンが入った。
グラスエトワールは美浦・
牧光二厩舎の4歳牝馬で、父
ヴァーミリアン、
母グラスブロード(母の
父Fusaichi Pegasus)。通算成績は14戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
グラスエトワール(
木幡巧也騎手)
「降級してこのクラスでは上位なことは分かっていましたので、流れに乗せることを考えて、終いを伸ばすように、馬の力を信じて乗りました。初の特別勝ち、嬉しいです」
2着
アナザーバージョン(大野騎手)
「ブリンカーを外して
シャドーロールに替えてレースに集中していました。最後は脚色が一緒になってしまいましたが、いい感触でレースをしてくれました」
3着
シュウギン(伊藤工騎手)
「外枠でスムースに競馬が出来ました。一生懸命前について行きました」
4着
オーシャンビュー(嘉藤騎手)
「前半はペースが速く、追走に手間取りましたが、後半、反応してからはいい脚を使ってくれました。このクラスでもやれると思います」
5着
スリラーインマニラ(松岡騎手)
「スタート良く行きましたが、気分屋なところがあるので、行っておけば良かったのかもしれません」
ラジオNIKKEI