JRAは今日、26日(日)の
宝塚記念で左前肢跛行を発症した
ドゥラメンテ(牡4)のレース後の状況について、
ドゥラメンテを管理する
堀宣行調教師からのコメントを発表した。
●堀調教師のコメント
「本日、栗東トレーニング・センター診療所で
ドゥラメンテ号の左前肢の検査を行いました。球節下面及びつなぎ裏面の複数の靭帯・腱に内出血とそれに伴う炎症が確認されました。入線後、馬を減速していく中で、
バランスを崩し、自身の後肢が左前肢に乗りかかってしまい、打撲してしまったようです。
今後は、明日ノーザンファームしがらきに放牧して経過観察と治療を行ってまいりたいと思います」
ラジオNIKKEI