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バラエティに富んだメンバー構成/ジャパンダートダービーの見どころ

  • 2016年07月11日(月) 17時00分
 13日(水)に大井競馬場で行われるジャパンダートダービー東京ダービーを圧勝したバルダッサーレユニコーンSの上位2頭、兵庫チャンピオンシップを圧勝して見せたケイティブレイブなど、今年はバラエティに富んだメンバー構成。主な出走予定馬は以下のとおり。⇒【出馬表はコチラ】

■7/13(水) ジャパンダートダービー(3歳・JpnI・大井ダート2000m)

 ゴールドドリーム(牡3、栗東・平田修厩舎)は間隔が開いた兵庫チャンピオンシップこそケイティブレイブに敗れてしまったが、ユニコーンSではきっちりと巻き返して重賞制覇。JRAの世代ダート馬ナンバー1を印象付けた。大飛びの馬で、距離延長は望むところ。ここも勝ち負けに持ち込めそうだ。

 ストロングバローズ(牡3、美浦・堀宣行厩舎)は3走前、前走とゴールドドリームに敗れているが、前走でも大差はなく、展開一つで逆転できそう。堅実駆けの馬で、ここも上位争いは必至だろう。

 バルダッサーレ(牡3、大井・中道啓二厩舎)は転入初戦の東京ダービーで後続を千切って圧勝。一躍南関東の世代ナンバー1の座に就いた。時計面では上記2頭に劣るが、コース適性の高さや距離経験で食い下がる。

 ケイティブレイブ(牡3、栗東・目野哲也厩舎)は兵庫チャンピオンSでゴールドドリーム相手に逃げて圧勝。ここも単騎逃げが見込めそうで、当然上位争いに持ち込めるだろう。

 カツゲキキトキト(牡3、愛知・錦見勇夫厩舎)は東海ダービーを圧勝。7連勝中で底を見せておらず、ここも楽しみな一戦となりそうだ。

 発走は20時10分。

■調教追い切り動画


■陣営インタビュー


■ピックアップ・データ(過去10年)
(1) ユニコーンSの優勝馬の傾向
ユニコーンSの優勝馬は7頭が参戦し3頭が3着以内を確保。第9回ロングプライド(3着)、第11回シルクメビウス(2着)、第17回優勝ノンコノユメ(1着)。今年の対象は1番人気濃厚のゴールドドリーム

(2) ユニコーンSで2着以下に敗れていた馬にも要注意
 ユニコーンSで2着以下に敗れていた馬は1勝、2着2回、3着2回。今年の対象はストロングバローズ(2着)、ダノンフェイス(6着)、ノーモアゲーム(10着)。

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