福島10Rの
信夫山特別(3歳以上1000万下・芝2600m)は6番人気
サトノフェアリー(
丸田恭介騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分41秒8(良)。クビ差の2着に1番人気
マイネルサージュ、さらにクビ差の3着に9番人気
ヤマカツポセイドンが入った。
サトノフェアリーは美浦・
宗像義忠厩舎の6歳牝馬で、
父ディープインパクト、
母ジャッキーテースト(母の
父カーネギー)。通算成績は24戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
サトノフェアリー(
丸田恭介騎手)
「スタートが思ったより出てくれました。手応えは十分で、どこで動こうかという感じでした。前の馬が早く動いて行きましたし、それを目標にしていけました。軽いハンデがうまくいったのかもしれません」
2着
マイネルサージュ(
柴田大知騎手)
「かなり行きたがっていました。それでもうまくいって押し切ってくれるかと思ったのですが、斤量差もあったかもしれません」
3着
ヤマカツポセイドン(武士沢友治騎手)
「芝の長距離戦で消耗戦は合っているかもしれません。ハンデもあったかもしれませんが、乗り味は良かったです」
ラジオNIKKEI