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【函館記念】(函館)〜マイネルミラノが重賞初制覇

ラジオNIKKEI
  • 2016年07月17日(日) 17時32分
函館11Rの函館記念(3歳以上GIII・ハンデ・芝2000m)は3番人気マイネルミラノ(丹内祐次騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒0(稍重)。2馬身差の2着に13番人気ケイティープライド、さらに1馬身半差の3着に9番人気ツクバアズマオーが入った。

マイネルミラノは美浦・相沢郁厩舎の6歳牡馬で、父ステイゴールド母パールバーリー(母の父Polish Precedent)。通算成績は34戦7勝。

〜レース後のコメント〜
1着 マイネルミラノ(丹内祐次騎手)
「スタートも決まり、オツウが控えてくれたのも良かったです。4コーナーでも余力十分でこれなら勝てると思いました。去年は自分が失敗して8着でしたが、これでリベンジを果たすことが出来ました。中学生の時から、この地元函館で重賞を勝つのが夢でした。ファンの応援は嬉しかったです。勝ったらウイニングランをしようと決めていました。最高の気分でした」

2着 ケイティープライド(浜中俊騎手)
「距離をこなし、折り合いもつきました。52キロで具合も良く、うまくいったと思います。手応えも良くて、最後まで伸びていました。逃げた馬が止まったら勝てると思ったほどでした」

3着 ツクバアズマオー(吉田豊騎手)
「出来れば2着になった馬の位置で競馬がしたかったです。うまく前の馬を捌けたと思いますが、追えたのは残り1ハロンを過ぎて150mぐらいでした」

4着 マデイラ(古川吉洋騎手)
「内枠でハンデも軽く、その点をうまくいかせたと思います。一瞬勝つかと思ったぐらいでした」

5着 バイガエシ(藤岡佑介騎手)
「前残りのレースになるとは思っていました。出来れば好位の内に入りたかったのですが、中途半端な位置でゴチャつくよりはいいと思い、思い切って外を回る形をとりました。今日はレースの展開が向かず5着となりましたが、昇級の身で最後まで脚を伸ばしていました。まだこれからの馬だと思います」

ラジオNIKKEI

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