31日(日)に新潟競馬場で行われる第16回
アイビスサマーダッシュ(GIII)に出走する
フレイムヘイロー(セン8、美浦・
蛯名利弘厩舎)について、
木幡巧也騎手のコメントは以下の通り。今年3月デビューのルーキー
木幡巧也騎手は、今回が初の重賞騎乗となる。
「この馬に重賞で乗れると知った時には、驚きました。乗せてくれる先生や、馬主さんのためにもしっかり乗ろうと思いました。
(前走で初めて乗って)凄く乗りやすい馬で、前走は直線で脚を余してしまった印象でした。まだ直線1000mという条件が自分にとっては未知数なところもあるのですが、楽しみな部分もあります。重賞でもやれると思うので、一発狙いたいですね。前走では前が詰まって押さえてしまったところがあったので、スムーズに運べるようにしたいと思います。
重賞に乗れることは嬉しいですが、乗せて頂けることに感謝したいですし、それで結果が出せれば最高ですね。とにかく、感謝して乗りたいです」
(取材:大関隼)
ラジオNIKKEI