小倉10Rの
不知火特別(3歳以上1000万下・ハンデ・芝1800m)は11番人気
クラウディオス(
和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒9(良)。クビ差の2着に7番人気
アドマイヤツヨシ、さらに半馬身差の3着に4番人気
キリシマホーマが入った。
クラウディオスは栗東・石坂正厩舎の6歳セン馬で、
父ネオユニヴァース、
母オーバーザウォール(母の
父ドクターデヴィアス)。通算成績は24戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
クラウディオス(
和田竜二騎手)
「今日は返し馬からいい雰囲気でした。もともと気の悪いところがある馬でしたが、それを見せることなく、ゲートもしっかり出て、イメージ通りのレースが出来ました」
2着
アドマイヤツヨシ(
幸英明騎手)
「最後はいい伸びを見せていますが、一瞬前がカベになって、外に出すロスがあったことが痛かったですね。とにかく力があります」
3着
キリシマホーマ(
小牧太騎手)
「馬は良くなっています。あとはラストまで我慢できるかどうかでしょう。今日はスタートが良すぎて、ハナに立つレースになりました」
4着
ブレイヴリー(
国分恭介騎手)
「本当は3番手をとりたかったのですが、いつもよりテンに進んで行かず、4番手になってしまったことが痛かったですね。初コースということもあったかもしれません」
ラジオNIKKEI