21日、
園田競馬場で行われた第18回
園田プリンセスC(2歳・牝・ダ1400m・1着賞金300万円)は、押してハナを奪った
大山真吾騎手騎乗の1番人気
ナンネッタ(牝2、兵庫・吉行龍穂厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の2番人気
フィールザファイア(牝2、北海道・
角川秀樹厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分28秒9(重)。
さらに3馬身差の3着に7番人気
セカンドインパクト(牝2、兵庫・
保利良次厩舎)が入った。なお、3番人気
エピステーメ(牝2、兵庫・
長南和宏厩舎)は6着に終わった。
勝った
ナンネッタは、父
キンシャサノキセキ、
母シアトルサンセット、
その父Belong to Meという血統。デビュー2連勝での重賞制覇を飾った。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ナンネッタ(牝2)
騎手:
大山真吾厩舎:兵庫・吉行龍穂
父:
キンシャサノキセキ母:シアトルサンセット母父:Belong to Me馬主:森田藤治
生産者:レイクヴィラファーム
通算成績:2戦2勝(重賞1勝)