中山1Rの2歳未勝利戦(ダート1200m)は1番人気
シゲルコング(
内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒9(重)。1馬身1/4差2着に2番人気
スズカグラーテ、さらに1/2馬身差で3着に3番人気
セラミストが入った。
シゲルコングは美浦・
松永康利厩舎の2歳牡馬で、
父シニスターミニスター、
母ドゥオナー(母の
父ダンスインザダーク)。通算成績は4戦1勝。
〜レース後のコメント〜
1着
シゲルコング(内田博騎手)
「スタートは出ませんでした。砂を被って嫌がって頭を上げているので、外から無理に押して行きました。能力はあります」
2着
スズカグラーテ(
菊沢一樹騎手)
「前回は外を気にしていました。ハナに行くようにとの指示で、スピードもありますが、今日は内を気にして走っていました」
3着
セラミスト(戸崎騎手)
「レースは上手に走っていましたが、まだ非力でソワソワしていました。今日は相手も強かったです」
4着
ネコビッチ(伴騎手)
「スタートは前回より良かったです。右回りはトモの弱いところもあってあまり良くありません。左回りの東京の短い距離ならいいと思います」
中山2Rの2歳未勝利戦(芝1600m)は1番人気
アマノガワ(
戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒7(稍重)。クビ差2着に5番人気
スビールアスール、さらにクビ差で3着に2番人気
タックボーイが入った。
アマノガワは美浦・
菊川正達厩舎の2歳牝馬で、
父メイショウボーラー、
母メイショウマンテン(母の
父サンダーガルチ)。通算成績は3戦1勝。
〜レース後のコメント〜
1着
アマノガワ(戸崎騎手)
「少しイレ込むところもありましたが、その中で、着差は小さいもののこれだけの競馬が出来ましたからね。良かったです」
3着
タックボーイ(柴田大騎手)
「1度使ってテンションが上がってきたようで、もう少し
リラックス出来ればいいですね。それでもここまで来ていますし、能力があります」
ラジオNIKKEI