「
凱旋門賞・仏G1」(10月2日、
シャンティイ)
世界最高峰の一戦を前に、激震が走った。8戦無敗の3歳牝馬
ラクレソニエール(仏国)が外傷で、英
オークス馬
マインディング(愛国)が別路線に進むため、ともに回避すると現地紙が26日、報じた。
有力馬の回避を受け、ブックメーカーのオッズもすかさず反応。英大手ウィ
リアムヒル社によると、26日現在で
マカヒキは2番人気(6・0倍)に浮上(前日までは7・5倍で3番人気)した。1番人気ポスト
ポンド(2・75倍)の対抗格となっている。
提供:デイリースポーツ