「
凱旋門賞・仏G1」(10月2日、
シャンティイ)
日本馬初の快挙へ、態勢は万全だ。
日本ダービー馬
マカヒキが27日、大一番へ向けて最終追い切りを行った。
マカヒキは海外のブックメーカー各社で2番人気に推されている。
大手ウイ
リアムヒル社では、目下6連勝中の英国馬ポスト
ポンドを2.75倍の1番人気に支持、
マカヒキ、仏ダービー馬
アルマンゾルが6.00倍、昨年の米
BCターフ覇者ファウンドが8.00倍で続く。JRAの発売では、
マカヒキの単勝オッズはさらに低くなりそうだ。
提供:デイリースポーツ