京都4Rのメイクデビュー京都(ダート1400m)は5番人気
スプリングタイム(
藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒5(良)。1馬身1/4差の2着に1番人気
メイショウジーク、さらに5馬身差の3着に3番人気
ウニオミュスティカが入った。
スプリングタイムは栗東・
野中賢二厩舎の2歳牝馬で、父
ストリートセンス、
母ヒントオブスプリング(母の
父Seeking the Gold)。通算成績は1戦1勝。
〜レース後のコメント〜
1着
スプリングタイム(
藤岡佑介騎手)
「調教から素質を感じていましたが、まだバリバリやっているわけではないので、最後の脚がどうかと思っていました。ですが、しっかりと伸びていた逃げ馬を差しきってくれたのですから能力の高い馬です。いろいろな可能性があって楽しみです」
(
野中賢二調教師)
「バッチリと仕上がったわけではないのに、これだけ動けるとは。能力で走ってくれましたね。まだ弱いところがあって、ダートを初戦に選びましたが、芝を試してみてもいいところがあると思います。今日はテンションの高いところもあったので、次は馬の様子を見て決めたいです」
5着
アグネスシャレード(岩崎翼騎手)
「ゲートを出ていかないので押していきましたが、ダートに入ってからは良くなりました。芝とダートの切れ目に飛んでみたり、初戦らしい所も見せていましたが、砂を被っても嫌がらないし、追い始めると気合いが乗ってきました。慣れてくれば良くなりそうです」
京都5Rのメイクデビュー京都(芝1400m)は1番人気
タイセイスターリー(
川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒6(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気
ブレイヴバローズ、さらに5馬身差の3着に11番人気
ミスティクィーンが入った。
タイセイスターリーは栗東・
矢作芳人厩舎の2歳牡馬で、
父マンハッタンカフェ、
母スターアイル(母の
父Rock of Gibraltar)。通算成績は1戦1勝。
〜レース後のコメント〜
1着
タイセイスターリー(
川田将雅騎手)
「ゲートの中でうるさくて、いいスタートではなかったのですが、前半好位置につけられて、前を射程圏に入れていきました。思った以上に2着馬が走りましたが、しっかりとしのぎ切ってくれました。次も無事にレースを迎えられたらいいと思います」
3着
ミスティクィーン(
加藤祥太騎手)
「ゲートの出は早くありませんでしたが、乗りやすく操縦しやすい馬です。どんなレースでも出来そうですが、まだ力がつききっていません。距離は融通がきくと思います」
4着
モンスールデジール(
田中健騎手)
「ゲートの出はあまり良くなかったのですが、いいポジションでロスなくレースをすることが出来ました。使いつつ良くなってくると思います」
ラジオNIKKEI