東京10Rの
白秋ステークス(3歳以上1600万下・芝1400m)は1番人気
ヴェルステルキング(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒7(良)。1馬身1/4差の2着に16番人気
エルゴレア、さらにハナ差の3着に12番人気
ストーミーシーが入った。
ヴェルステルキングは栗東・
友道康夫厩舎の4歳牡馬で、
父サクラバクシンオー、
母サルスエラ(母の
父マンハッタンカフェ)。通算成績は19戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ヴェルステルキング(M.デムーロ騎手)
「強かったです。前走は馬場が悪く、瞬発力を発揮することができませんでした。能力はあり、上のクラスでもやれるかもしれません」
3着
ストーミーシー(
江田照男騎手)
「ここ数戦は走りきれていませんでしたが、今日は外からいい脚を使ってくれました。内ではなく外に出すと脚を使って伸びるのかもしれません」
6着
ドーヴァー(
田辺裕信騎手)
「いつもなら二の脚がつくのですが、今日は流れに乗れませんでした。最後は後ろから伸びてきましたが、走りが小さく感じられ、この馬らしくありませんでした」
ラジオNIKKEI