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【天皇賞】エイシンヒカリ驚速 武豊も思わず苦笑い

デイリースポーツ
  • 2016年10月20日(木) 06時00分
 「天皇賞(秋)・G1」(30日、東京)

 やはりこの馬のスピードは尋常ではない。エイシンヒカリの栗東CWでの1週前追い切りは19日、6F77秒5(3F37秒6-13秒6)という驚速タイムとなった。「持っていかれちゃったね」と、またがった武豊は苦笑いで第一声。スタート時から行きっぷりが良く、ラスト1Fは時計を要したが、「しっかり負荷をかけるのが一番の目的だったから良かったよ」と前向きだ。

 坂口師も「ちょっと太めだけど、これでちょうど良くなると思うよ」とうなずく。天皇賞・秋香港C・香港G1(12月11日・シャティン)の2戦で引退することが決定済み。「日本でG1を勝つのはラストチャンス。世界トップレベルの実力を日本のファンに見せたい」と武豊は意気込み十分だ。

提供:デイリースポーツ

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