22日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・16頭)は、好位でレースを進めた
田辺裕信騎手騎乗の4番人気
コマノインパルス(牡2、美浦・
菊川正達厩舎)が、直線で内から抜け出し、最後は外から追い上げてきた9番人気
ブリッツシュラーク(牡2、美浦・
大竹正博厩舎)をクビ差退け優勝した。勝ちタイムは2分5秒7(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に3番人気
スターライトブルー(牡2、美浦・
戸田博文厩舎)が入った。なお、2番人気
ラボーナ(牡2、美浦・
藤沢和雄厩舎)は11着、1番人気
クレッシェンドラヴ(牡2、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)は12着に終わった。
勝った
コマノインパルスは、
父バゴ、
母コマノアクラ、
その父フジキセキという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
コマノインパルス(牡2)
騎手:
田辺裕信厩舎:美浦・
菊川正達父:バゴ母:コマノアクラ母父:フジキセキ馬主:長谷川芳信
生産者:新井牧場