京都12Rの大山崎特別(3歳以上1000万下・ダート1200m)は2番人気メイショウワダイコ(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒4(良)。半馬身差の2着に6番人気ブロンズテーラー、さらに1馬身半差の3着に5番人気メイショウユメゴゼが入った。

メイショウワダイコは栗東・池添兼雄厩舎の4歳牡馬で、父キンシャサノキセキ、母フミノオリヒメ(母の父グラスワンダー)。通算成績は14戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着　メイショウワダイコ(池添謙一騎手)
「先手をとることができ、自分の競馬ができましたし、最後もしっかり伸びてくれました。いい時に乗せてもらいました」

7着　コパノリスボン(松山弘平騎手)
「スタートを出たので、中団で運べましたが、今日は展開が向きませんでした」

13着　クリスタルタイソン(蛯名正義騎手)
「今日は久しぶりですし、3コーナーで寄られて窮屈になってしまいました。でも、いい馬ですよ。芝のマイルくらいでも良さそうです」

ラジオNIKKEI