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【天皇賞】ラブリーデイ滑らかな動き 連覇へ視界良好

デイリースポーツ
  • 2016年10月27日(木) 06時00分
天皇賞(秋)・G1」(30日、東京)

 シンボリクリスエス(02、03年)以来、史上2頭目の秋盾連覇へ。ただ1頭の有資格者ラブリーデイが26日、栗東CWで最終追いを行った。

 先行していたアッシュゴールド(4歳1000万下)に並びかけ、フィニッシュライン手前でスッと前に出る。一連の動作は滑らかだ。4F52秒5-37秒3-12秒0で半馬身先着。「リズムを維持しながら、瞬発力を使ってくれた。コンディションはとてもいい」と、騎乗したルメールは手応えを伝え、「今度はちょうどいい距離。天皇賞は大切なレース。私自身、まだ勝っていないので、もちろん勝ちたい」と目標を真っすぐに見据えた。

 前走の京都大賞典(3着)について、池江師は「良馬場発表でしたが、前日の雨で緩さが残っていました。パンパンの良であれば、また結果は違っていたと思います」と分析。最終追い切りを見届けた上で「去年と同じぐらいの状態」との判断を下した。先週の菊花賞サトノダイヤモンドで制して、ともに表彰台に上がったジョッキーとトレーナーが再び結束。連覇に向け、アクセルを踏み込む。

提供:デイリースポーツ

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