【天皇賞】エイシンヒカリ 落ち着きがカギ 陣営は逃げ宣言「行くしかない」
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天皇賞(秋)・G1」(30日、東京)
栗東CWから坂路へ移って4F67秒5。
エイシンヒカリは順調さをアピールして28日朝の調整を終えた。
「レースでは510キロを超える体重になると思う。でも、筋肉が付いて太くはない。あとはレース前に落ち着きを保てるかだね」と坂口師は穏やかな笑み。「何頭か行きたい馬はいるかもしれないけど、行くしかない。それでこそ持ち味が生きる馬だから」と、きっぱり逃げ宣言だ。
提供:デイリースポーツ